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2003年2月10日(月)受信
何か起こるのでないかという不安に対して。
『支配星の想念が大きくなって行き、何か大きなことが起こるのではないかと、南で見たものを思い出して不安がよぎる・・・』
とメールをいただきました。
このことに対して、どうしてこの情報を以前から知りながら、そのような不安が起こるのか、私の方が不思議でもあります。南の方で何か不安なビジョンでも見られたのでしょうか?
98年迄なら、支配星が恐怖を楽しんで見せたものですし、最近なら、かってはこのような恐怖が行われていた・・と言うことです。もし仮に大きな地震が起きるのであれば、それはお知らせなので、人間は奢るることなく謙虚にもう一度 この情報に耳を貸して欲しいと思います。
支配星は確かにいろいろ準備をしていたようで、本当に地球全体にはいつまでたっても平和が訪れそうにありません。同じ地球に暮らしていても、次元が違うが如くに大きな差が出ています。
ソラのものはこの情報に耳を貸さない人たちに対しては、どうしようもないと言います。強制的に知らせようとすることは、支配することになりますので、あくまでご自分がソラと繋がろうと思うことで、その人のイシキが強力に働き出し道を開いていくようです。
即ち、面白いシンクロや夢で知らせながら人間生活を楽しんで生きていくようです。何度も申していますが、あらゆる出来事は必要があって起こるといいます。
そのお知らせの意味を素直に理解すると、直接にそのような体験はすることはないと思っています。もちろん小さなお知らせは次々と現れていますが、、、。
いろんな辛い目に遭われた方はとてもお気の毒と思いますが、イシキはその事を受け入れて、お知らせ役として自らその場に行くと言われます。そして今の生き方ではイシキが望んでいる方向に進んで行っていないので、新たな人生を一からやり直おそうと思っておられるイシキでもあるようです。
イシキの世界に比べて、現実の世界はとても短いので、イシキから見ると現世の出来事はあまり重要ではないようです。大変なご苦労をされた方も、一気に成長しようとされる強いイシキの意思の持ち主の方ですので、イシキ界ではきっと幸せは約束されていると思います。
現在地獄はなくなった様ですが、反対に他人に犠牲を強いた人はいつまでたってもイシキ界では責められているようです。それは現実に悪いことをしてこの世界で十分非難された人 (支配星に支配されたとのお知らせ役) よりも、陰では責任があったのに、この世界では良いように思われている場合が、 (公にされていないので)死後は余計にひどいようです。
他人の犠牲によってお金持ちになったのは勿論のこと、贅を限りに尽くす人も、次の生まれ変わりでは反対の体験をするようです。イエスも、お金持ちが天国に行けるのはとても難しいと言っていますが、それは本当のようです。
権力者になり贅を尽くした人 (シャウシェスク、江青) が、次回はインドの貧民窟に生まれ変わると、はっきり言っていた事もあります。
そう思うと他人の犠牲の上で金持ちになっていてもうらやましくはありませんし、そのつけはその人が払うだけですので、こちらで気を揉んでいても仕方がないと思うのです。
宗教者のようで言いにくいのですが、お金より何より心の平安が一番ではないでしょうか?ただ間違わないで欲しいのは、宗教などの組織には、必ずそのためにはお金を寄付するようにと言われます。
その必要はなく、一部のお金はご自分へのささやかなご褒美として使うことも人間生活を楽しむ事で必要だと思っています。出来れば山を見てイシカミに感謝をし、空の雲に話し掛けてくださるとソラのものは喜ぶと思います。
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『ソラからの伝言』のあるページより
為になることが沢山書かれていますね。あらゆる出来事は必要があって起こるのであれば、すべて自分への戒めと思い受け入れていくことでしょうか。イシカミに感謝し、この『ソラからの伝言』を受け入れていけば、大きなお知らせはないと思います。